Index
-
- 既製品とオーダーメイドの違い
-
-
- 既製品
-
- 一定の規格で大量生産したもの
- 必要な時に安価で購入できる
-
- オーダー家具
-
- 設計から必要な機能含めて一から製作
- 用途に応じて、ご自宅に適したオリジナルを製作
-
-
- 家具選びのポイント
-
- 間取りや設備をチェック
- 空間としてインテリアを考える
- テーマに即した素材やカラーを決める
- 飾るだけではなく使用を見据えた設計
-
- 失敗しない業者選び
-
- お客様目線を大切にしている
- とにかくお洒落な店舗を選ぼう
- 納期が早すぎる場合は危険
- 必ず製作事例を確認しよう
既製品と
オーダー家具の違い
既製品
既製品とは、メーカーが一定の規格で大量生産したものを指し、某大手家具屋さんのようにお店で販売されているソファやテーブル、イスのような家具のことを言います。
大量に生産している兼ね合いで、一つあたりの販売単価を抑えることができ、必要な時に安価で購入することができます。
オーダー家具
既製品に対して、ご依頼を頂いてから製作を開始するので、設計から必要な機能を含めて、一からオリジナルで作られた家具のことです。
規格外のもの、いわゆるサイズや機能など通常、販売されていないものであり、お住まいや用途に応じて、あなただけの世界に一つだけの家具となります。
一から製作するため、ご要望を100%再現することができます。
家具選びのポイント
-
間取りや設備をチェック
一生に一度くらい…と憧れを抱いてしまうオーダー家具。
勢いに任せて依頼をすると、とても大きな後悔に繋がります。例えば、完成したは良いものの、生活の邪魔になったり、置くところがないということです。
必ずお住いの間取りや設備を確認して実用性のあるように依頼しましょう。 -
空間としてインテリアを考える
空間を飾るものとして、の目線も忘れずに!
使用用途や機能面ばかりにこだわると、その空間に最適な形やサイズなどに違和感のあるものになることも。
どこまでいっても家具です。
インテリアとしても設計時にお考えください。 -
テーマに即した素材やカラーを決める
02.と近しいものですが、お住まいには、それぞれにテーマが存在します。
既に建築されている建物に調和するように素材やカラー決め、生活の中での違和感を無くす必要があります。
非常に大切なポイントになります!
-
飾るだけではなく使用を見据えた設計
オーダー家具を依頼する際に、やはり焦点が向きがちになるのが「デザイン面」です。ただし家具とは生活をしながら使用するものです。
これまでの家具よりも便利で助かるような機能を含む必要があるためこちらも設計時に、詳しく検討することをオススメします。
失敗しない業者選び
お客様目線を大切にしている
業者によって品質・納期・対応・信頼・予算など強みとなるポイントは様々ですが、「お客様目線を持つ」ことは一番大切です。
特に打ち合わせを最低限の回数に絞るような業者はお客様のため、にではなく製作が作業となっています。そのような業者への依頼は控えた方がいいでしょう。
とにかく
お洒落な店舗を選ぼう
オーダー家具を作る上で必ずしも製作者の主観的なセンスは影響されます。
デザイン面と機能面を掛け合わせて良質なオーダー家具です。
機能面は決まっているものを家具に付与するだけですが、デザインはセンスの良い業者にお願いしたいもの。外観や製作者本人がお洒落な人に依頼した方がいいかも!?
納期が早すぎる場合は危険
製作する家具・インテリアによって変動しますが納期の平均は約3ヶ月前後となります。
納期が短い場合は、打ち合わせや作業工程のどこかで本来、必要な工程を省いている可能性があります。
納得のいくオーダー家具を作るためにも早すぎる納期は疑いましょう。
必ず製作事例を確認しよう
百聞は一見に如かず!
依頼を検討されている業者様の製作事例を見せてもらいましょう!
これまでに、どのような要望から何を作ったのか、を確認することで企画力や製作力、実績を知ることができます。
安心してお願いするためにも、見ておく必要がありますね。
「"木材"の性質を楽しみながら、世界に一つのインテリアを…」をコンセプトにオーダー家具を製作しているコサエル家具道具!
洋家具発祥の地とも言われる神戸で職人として修行した経験もあり、インテリアの経年劣化に伴い、映し出す様々な表情を楽しんでもらうことに得意分野としております。
10年・20年先を見据えた機能面強化やデザインの提案をいたしますのでオーダー家具をご検討の方は一度、ご連絡してください!
公式サイトはこちら